HPのUP:2016年11月30日



お知らせ

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第1回 2001年11月24日(土)1時半~3時(開場1時~)


井上ひさしさん講演会 本を読む楽しさ

講師 プロフィール

 作家、小説家。1934年生まれ。人形劇『ひょっこりひょぅたん島』をスタートに、『道元の冒険』『手鎖心中』『小林一茶』『吉里吉里人』など多数受賞作品がある。84年に「こまつ座」を結成し、座付作家としても活躍。現代日本を代表する作家。

   ◆「井上ひさしさん」のページ

 かつて、皆さまが子どもの頃、親から与えられた本に夢中になり、繰り返し読んだこと、青年期には、数々の本から幾度となく大きな感銘をうけ、夢を膨らませたことを覚えていませんか。こうして、自然のうちに、文字に親しみ、文字を使うことで、人間らしい豊かな情操と想像力を育んできました。
 近年は、親も子も「読書ばなれ」が進んできたといわれ、人間として最も大切なものが失われつつあります。今こそ人間が築き上げてきた「言葉」」特に「読書する」ことをもっと回復しなくてはなりません。
 この度、このようなテーマに、最もふさわしい講師として、作家の井上ひさし氏を迎え、じっくりお話を伺いたいと思います。どうぞご参加下さい


会 場 武蔵野公会堂パープルホール(吉祥寺駅南口徒歩2)  (定員 350名)
聴講料 1000円(全席自由席)
主 催 出版NPO-「本をたのしもう会」
事務所 〒180-0006 武蔵野市中町1-23-3-1201  

後援 武蔵野市教育委員会 武蔵野市民社会福祉協議会
協賛 束京書店商業組合武蔵野支部




第2回 2002年11月2日(土)2時~3時半(開場1時半~)


落合恵子さん講演会 あなたの居場所・わたしの居場所
         ―結び縁の家族―

講師 プロフィール

 1945年、栃木県宇都宮市生まれ。明治大学英米文学科卒業。文化放送アナウンサーを経て、作家活動に入る。東京青山で子どもの本専門店「クレヨンハウス」、女性の本専門店「ミズ・クレヨンハウス」。大阪江坂で子どもの本専門店「クレヨンハウス」主宰。子どもの視点から文化と教育を考える『月刊―子ども論』、幼児教育を考える『月刊・クーヨン』の発行人。

   ◆「落合恵子さん」のページ

 第1回は、昨年11月に作家 井上ひさしさんの講演を行いました。今年は、日本で初めて、女性の側から性暴力を告発した小説「ザ・レイプ」を発表し、人権、差別、生活と福祉、環境問題などの視点から行動する作家として、活躍している落合恵子さんを迎え、講演会を行います。
 20世紀は、「男性中心の社会」から、「女性の社会進出と自立」によぅて、大きな社会的変化が起こり、また同時に、家族関係や家庭環境も大きな変わり様をみせてきました。
 21世紀は、これら「男と女」「家族、家庭」のありようが、どのような姿になるのでしょうか。長年、自らの体験をふまえて、感性豊かに、積極的な発言を重ねてきた落合恵子さんから率直なお話を伺いたいと思います。お誘いあわせて、ぜひご来場下さい。当日は、著者本の即売とサイン会を致します。


会 場 武蔵野公会堂パープルホール(吉祥寺駅南口徒歩2) (定員 350名)
聴講料 1000円(全席自由席)
主 催 出版NPO-「本をたのしもう会」
事務所 〒180-0006 武蔵野市中町1-23-3-1201  

後援 武蔵野市教育委員会 武蔵野市民社会福祉協議会
協賛 束京書店商業組合武蔵野支部





第3回 2003年11月8日(土)2時~3時半(開場1時半~)


金子勝(慶大教授)さん講演会 日本の政治・経済をいかに再生させるか

講師 プロフィール

 1952年生まれ。東京大学大学院修了。慶應義塾大学経済学部教授。専門は財政学、地方財政論。

   ◆「金子勝さん」のBOOK紹介

 出版NPO「本をたのしもう会」の講演会は、多くの方々のご支援により、今年3年目を迎えました。第1回は井上ひさしさん、第2回は落合恵子さんでした。今回は、テレビでもお馴染みの、気鋭の経済学者、金子勝さんをお迎えします。
 近年、日本経済は、ますます混迷の度を深め、確たる展望も見出せないまま悪化の一途を辿っており、政局も流動化しております。
 こうした八方ふさがりの状態をどのように変えていったらよいのか。金子さんには、国際的視点もふまえて、ずばり語っていただきます。
 この機会をお見逃しなく、ぜひともご参加ください。お待ちいたしております。


会 場 武蔵野公会堂パープルホール(吉祥寺駅南口徒歩2)  (定員 350名)
聴講料 1000円(全席自由席)
主 催 出版NPO-「本をたのしもう会」
事務所 〒180-0006 武蔵野市中町1-23-3-1201  

後援 武蔵野市教育委員会 武蔵野市民社会福祉協議会 武蔵野青年会議所





第4回 2004年11月6日(土)2時~3時半(開場1時半~)


中村梅之助さん講演会 役者と人間―なにが魅力なのか―

講師 プロフィール

 1930年、東京に生まれる。翌31年、父翫右衛門たちが、歌舞伎演劇界の刷新、革新を標榜して、前進座を創立。9歳で『勧進帳』の太刀持ち役にて初舞台。以来役者一筋65年。歌舞伎・芝居のみならず、800本以上のテレビに出演。70年『遠山の金さん」で茶の間の人気を博す。最近では、NHK朝の連続ドラマ『天花』に吉祥寺の住職役で出演。松尾芸能賞演劇優秀賞、文化庁芸術祭賞など多数受賞。現在、劇団前進座代表。

   ◆「中村梅之助さん」の紹介

 出版NPOの講演会も、本年4回目を迎えます。講師は初回から井上ひさしさん、落合恵子さん、金子勝さんと続き、今年はお膝元(武蔵野市)の劇団前進座を率いる大御所、中村梅之助さんにご登壇いただきます。
 芝居には、原作、台本があり、それを役者が読み取り、演技することによってドラマの世界が繰り広げられていきます。
 一貫した志をかかげ、苦節を乗り越えてこられた梅之助さんに、歌舞伎や芝居の観方、楽しみ方、役作りの苦労、失敗談など、演ずる側からの「芸道秘話」を存分にご披露いただきます。またとない機会です。どうぞ友人、知人をお誘い合わせてお越しください。

会 場 武蔵野公会堂パープルホール(吉祥寺駅南口徒歩2)  (定員 350名)
聴講料 1000円(全席自由席)
主 催 出版NPO-「本をたのしもう会」
事務所 〒180-0006 武蔵野市中町1-23-3-1201  

後援 武蔵野市教育委員会 武蔵野市民社会福祉協議会 (社)武蔵野青年会議所




第5回 2005年11月5日(土)午後2時~3時半(1時半開場)


大岡 信さん講演会 
鬼の詞(ことば)―敗戦直後の文学修行

講師 プロフィール

 詩人・日本芸術院会員。1931年静岡県三島市生まれ。58年東京大学文学部国文科卒業。学生時代から詩人として注目されました。  
 1953年から63年まで読売新聞社外報部勤務。70年から93年まで明治大学教授、東京芸術大学教授を歴任。89年から93年まで日本ペンクラブ会長をつとめました。2003年文化勲章受賞。2004年仏レジオン・ド・ヌール勲章受賞。
 「朝日新聞」に長期連載されている『折々のうた』は、日本の短詩型文学の豊かさを鑑賞するコラムとして多数の読者を獲得。途中休載をはさんで、約6,000回に近づき、新書版本『折々のうた』・『新折々のうた』として16冊刊行されています。また女優のマリリン・モンローの死に際して「マリリン/マリーン/ブルー」と呼びかけた詩『マリリン』は、多くの人々の記憶に残っております。
 日本の連歌・連句という、集団で創作する方法を現代詩に対しても試みており、各国の詩人たちとの連詩も多数あり、“renshi”は国際語になりつつあります。

   ◆「大岡 信さん」のBOOK紹介

 今年の講師は 大岡 信さんです!
 ご聴講の皆さまのご支援をいただき、出版NPO主催の講演会も今年で5回目を迎えるこができました。今年の講演者は詩人の大岡信さんです。
 大岡さんは、朝日新聞紙上での記録的な長期連載『折々のうた』で広く知られていますが、詩人、文学研究者、評論家、随筆家、翻訳者として実に広範囲な分野での活動を展開されています。これらの業績全体が高く評価され、2003年に文化勲賞を受賞されたのは記憶に新しいところです。
 大岡さんは1931(昭和6)年生まれ。敗戦を迎えたのが旧制沼津中学2年生、4年修了で旧制一高に合格したという俊英です。今回の講演は、これまでにあまり語られることのなかった大岡さんの詩作・文学活動の源流ともいうべき中学生時代に光りを当てていただくことになりました。
 演題の『鬼の詞(ことば)』とは何か。これは大岡さんとの暗黙の諒解がありますので、あとは聴いてのお楽しみとさせていただきます。ぜひともご参加ください。


会 場 武蔵野公会堂パープルホール(吉祥寺駅南口徒歩2)  (定員 350名)
聴講料 1000円(全席自由席)
主 催 出版NPO-「本をたのしもう会」
事務所 〒180-0006 武蔵野市中町1-23-3-1201  

後援 武蔵野市教育委員会 武蔵野市民社会協議会 
助成 多摩交流センター




第6回 2006年6月3日(土)午後2時~3時半(開場1時半)


長倉洋海さん講演会 戦禍をのり越えて―エルサルバドル・コソボ・アフガニスタンで出会った子どもたち

講師 プロフィール

 1952年北海道釧路市生まれ。同志社大学法学部卒業。時事通信社写真部を経て80年よりフリーに。アフリカのローデシア、中東、中米、東南アジアなど世界の紛争地に生きる人々を追い続ける。93年土門拳賞、2005年講談社出版文化賞などを受賞。著書は『マスード―愛しの大地アフガン』(宝島社/新装判・河出書房新社)、『ヘスースとフランシスコ―エル=サルパドル内戦を生き抜いて』(福音館書店)、『フォト・ジャーナリストの眼』(岩波書店)など多数。

   ◆「長倉洋海さん」のホームページ

 長倉さんは20数年にわたって紛争国を取材し続けたフォト・ジャーナリストです。特に戦禍のなかにあっても、輝く笑顔をみせてくれる子どもたちの写真は、多くの人々を惹き付け勇気を与えてくれます。当日はスライド上映しながらの講演です。

会 場 武蔵野公会堂パープルホール(吉祥寺駅南口徒歩2)  (定員 350名)
聴講料 1000円(全席自由席)
主 催 出版NPO-「本をたのしもう会」
事務所 〒180-0006 武蔵野市中町1-23-3-1201 
△【出版社】アリス館 、本体1400円+税、【初版年月】2016年9月16日配本





第7回 2006年12月9日(土)午後7時~8時30分(6時30分開場)


今年の講演は画家・作家の石坂啓さんです!

講師 プロフィール

 1956年名古屋市生まれ。大学卒業後、78年に上京し、手塚治虫氏のアシスタントの経験を経て独立しました。79年『とろりんなんぼく』(第2回マンガ少年新人賞鐘作入選)でデビュー。99年『アイ’ム ホーム』で第3回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞し、NHK連続ドラマ「遥かなる家路」として放映されました。
 作品は現代の日本の家族や子どもの世界の有り様を、リアルに時にはサビを利かせ、大人の読者をも納得させ、幅の広い年代層に支持されています。
 「朝日新聞」に連載されたエッセイ『赤ちゃんが来た』は大ベストセラーになり、NHK新銀河でドラマ化されました。漫画、エッセイ、児童文学の挿し絵など多方面で活躍しています。
 昨今は作家としてだけではなく、子育て・戦争・教育・平和などの社会問題について、テレビ・ラジオ、新聞・雑誌などの発言者、「週刊金曜日」の編集委員。新聞紙上では、若者の身の上相談の回答者などをつとめています。

   ◆「石坂啓さん」のBOOK紹介

 お陰様でこの講演会も7回目を迎えました。今回は地元武蔵野市にお住まいの石坂啓さんにご登場いただきます。
 1956年生れの石坂さんは、漫画家を志し大学卒業後、手塚治虫さんの門を叩き薫陶を受けました。
 本業の漫画には、きら星のように輝く作品群がありますが、エッセイストとしても著名で、1990年から始めた朝日新聞での長期連載「赤ちゃんが来た」は、石坂さんの名前を一挙に広めました。師匠ゆずりの骨太のヒューマンなタッチでのリアリズムには、いささかのけれんみもなく読者を物事の核心に引き込みます。
 いま石坂さんは再び日本が戦争をする国にならないよう全国各地に出向いて、八面六臂の活躍をしています。9月にはニューヨークに行き、「9・11」の現場に立ちました。
 戦後生まれの石坂さんからは、ご自身がどのように歴史認識を受け継ぎ、いかにして歴史意識を磨いているかも含めながら、最近のマスコミ、ジャーナリズムの危惧すべき状況などにも触れて、感じていること、考えていることを率直にお話していただければと思います。何卒、周りの方々を一人でも多くお誘いの上、ご来場ください。



会 場 武蔵野公会堂パープルホール(吉祥寺駅南口徒歩2)  (定員 350名)
聴講料 1000円(全席自由席)
主 催 出版NPO-「本をたのしもう会」
事務所 〒180-0006 武蔵野市中町1-23-3-1201  

後援 武蔵野市教育委員会 
助成 多摩交流センター




第8回 2007年12月2日(日)午後2時~4時(開場1時30分)


話し手:谷川俊太郎氏 詩人とは何者か一見ての通りです

講師 プロフィール

 1931年(昭和6)東京に生まれる。父徹三は哲学者で元法政大学学長。旧制豊多摩中学(現都立豊多摩高校)在学中から詩作を始め、1950年雑誌『文学界』に「ネロ他5篇」を発表して脚光を浴びる。52年、詩集『二十億光年の孤独』を出版。  53年、同人雑誌「櫂」に参加。以来、日本を代表する詩人として活躍。詩集以外にもエッセイ集、対談集、演劇脚本を出版。また、絵本や童話などの創作、映画の脚本・監督、広告コピー、作詞など多彩な活動を展開。漫画『ピーナッツ』、『マザー・グースのうた』(日本翻訳文化賞)など翻訳も手掛ける。現在も全国各地で詩の朗読会などを精力的に行っている。
(写真:「©深堀瑞穂」)

   ◆「谷川俊太郎さん」の公式ウェブサイト


 念願かなって、谷川俊太郎さんにお話をしていただくことになりました。谷川さんは1952年に『二十億光年の孤独』で清新な大型詩人として鮮烈にデビューしました。21歳でした。
 以来、創作詩・翻訳詩は膨大な数にのぼり、エッセイも多数刊行されています。それらの作品は、森羅万象ありとあらゆる領域を対象に、その深層と表情や営みを、ことばの限界を押し広げながら表現しています。谷川さんのファンは子どもから大人まで、まさに国民的な詩人といえましょう。
 今回は、詩人谷川俊太郎さんの「正体」や「秘密」について伺うことができればと思います。また、谷川さんはNHKが7月に特別番組で報道したように、目下常識を覆すような映画を、監督として制作中です。これにも触れていただきます。
 なお、講演会の終了後にはサイン会を予定しております。谷川さんの魅力はその筆跡にもあると評判です。多くの方のご参加をお待ちしております。


会 場 武蔵野公会堂パープルホール(吉祥寺駅南口徒歩2)  (定員 350名)
聴講料 1000円(全席自由席)
主 催 出版NPO-「本をたのしもう会」
事務所 〒180-0006 武蔵野市中町1-23-3-1201  

後援 武蔵野市教育委員会 
助成 多摩交流センター




第9回 2008年11月30日(日)午後2時~4時(開場1時30分)



上野千鶴子さん講演会 上野千鶴子の縦横無尽―人間らしく生きる条件

講師 プロフィール

 1948年富山県生まれ。日本海の鮮魚を食し、立山を見て育つ。72年京都大学文学部哲学科(社会学専攻)卒業。77年京都大学大学院社会学博士課程修了。京都平安女学院短期大学助教授、シカゴ大学客員研究員、ボン大学・コロンビア大学・メキシコ大学各客員教授、京都精華大学人文学部教授、東京大学文学部助教授などを経て97年より東京大学大学院人文社会系研究科教授。日本における女性学、ジェンダー研究のパイオニアで指導的な役割を果たす理論家。1994年にサントリー学芸賞を受賞した著書『近代家族の成立と終焉』と『家父長制と資本制』で、研究者としての立脚点を明確にする。社会学者としての旺盛な活動は尽きることがない。目下、介護保険制度8年の歴史的経験をふまえ、さらなる充実を目指して、シリーズ『ケア その思想と実践』(全6巻 岩波書店)を共同で刊行中。

   ◆「上野研究室」のページ

 今回は、過密な日程にやりくりをつけていただき上野千鶴子さんをお迎えすることになりました。
 政治、経済、労働現場、介護に医療に親子関係……。問題百出の日本になっております。
 上野さんを突き動かしている考え方は、一貫して「わたしのことはわたしが決める」という当事者主権の思想です。この道はイバラの道です。世の中の習慣や常識、それになんといっても「男社会」に立ち向かわなくてはならないからです。
 人間が人間らしく生きる条件や女と男の新しい関係を目指して、上野さんは絶えず現場の中で格掬しながら研究を積み重ねてきました。
 『おひとりさまの老後』は、このような実践と理論が重なりあって生み出された平易な一冊です。当日は、上野さんがいま思うところを縦横無尽に語っていただきます。お早めにお申し込みください。




会 場 武蔵野公会堂パープルホール(吉祥寺駅南口徒歩2)  (定員 350名)
聴講料 1000円(全席自由席)
主 催 出版NPO-「本をたのしもう会」
事務所 〒180-0006 武蔵野市中町1-23-3-1201  

後援 武蔵野市教育委員会 




第10回 2009年11月14日(土)午後2時~4時(開場1時30分)


澤地久枝さん講演会 一人からはじまる

講師 プロフィール

 作家。1930(昭和5)年東京生まれ。幼少期に父親の仕事の関係で、満州(現中国東北部)に移住。吉林で敗戟を迎え、翌1946年に引き揚げる。1949年高校卒業と同時に中央公論社に入社し、経理部で働きながら早稲田大学第二文学部に学ぶ。後に『婦人公論』編集部に異動し編集次長に就任する。
 1963年に退社し、五味川純平氏の資料助手として『戦争と人間』の執筆を助ける。1972年『妻たちの二・二六事件』を出版し、以後本格的な執筆活動に入る。『火はわが胸中にあり』(1978年刊)は第5回日本ノンフィクション賞、『記録ミッドウェー海戦』(1986年刊)は第34回菊池寛賞をそれぞれ受賞するなど独自な歴史ドキュメンタリー作家として著名である。近著に『世代を超えて語り継ぎたい戦争文学』(佐高信共著)がある。現在は「九条の会」の呼びかけ人として精力的な活動を続けている。


   ◆「澤地久枝さん」のBOOK紹介

 新しい政権が誕生しました。戦後60数年ぶりの大きな変動です。この変化の中で、私たちは最適の講師をお迎えすることになりました。
 ご承知のように澤地さんは「九条の会」の呼びかけ人です。日本を再び戦争する国にしてはならない、との固い決意をもって、澤地さんは全国各地で訴え続けております。
 澤地さんの家族は、1934年(昭和9年)から翌年にかけて「満州」に渡り、敗戦の1年後に引き揚げてきました。澤地さんはこうした植民地での戦中体験と、その後の日本近現代史の探索と発掘を通して、日本はどのようにしてアジア・太平洋戦争に向かっていったのかを明らかにしてきました。
 いかなる政治状況や政権体制のもとにあっても、平和への歩みをより確かなものにしていく基本は「一人からはじまる」という澤地さんの信念にはいささかの揺らぎもありません。
 今回は澤地さんの思いの丈を存分に語っていただきます。ぜひお早めにお申込みください。


会 場 武蔵野公会堂パープルホール(吉祥寺駅南口徒歩2)  (定員 350名)
聴講料 1000円(全席自由席)
主 催 出版NPO-「本をたのしもう会」
事務所 〒180-0006 武蔵野市中町1-23-3-1201  

後援 武蔵野市教育委員会 


第11回 2010年11月28日(日)午後2時~4時(開場1時30分)


辻井 喬さん講演会 明日の日本像を考える―辻井喬(堤清二)の体験と感覚を通して

講師 プロフィール

 詩人・作家。本名、堤清二。1927年(昭和2)年東京生まれ。東京大学経済学部卒業。財団法人セゾン文化財団理事長、日本ペンクラブ理事、日本文藝家協会副理事長、日本中国文化交流協会会長などを務める。元セゾングループ代表。2006年に第62回恩賜賞・日本芸術院賞を受賞。日本芸術院会員。 
 1955年に詩集『不確かな朝』を刊行し、その後多数の作品を発表する。主な詩集に『異邦人』(室生犀星詩人賞1961年)、『群青、わが黙示』(高見順賞1993年)、『鷲がいて』(現代詩花椿貴、読売文学賞詩歌俳句賞1961年)などがある。
 小説分野では『いつもと同じ春』(平林たい子文学賞1983年)、『虹の岬』(谷崎潤一郎賞1994年)、『父の肖像』(野間文芸賞 2004年)などを受賞している。近著には詩集『辻井喬 全詩集』(思潮社)、小説『茜色の空」(文糞春秋)、『遠い花火j(岩波書店)、回顧録『抒情と闘争」(中央公論新社)などがある。

   ◆「辻井 喬さん」のBOOK紹介

 実業家堤清二と詩人・作家辻井喬は別人だといまでも思っている人がいるようです。二つの名前をもつこの同一人物の発言が、いまあらためて多くの人々の注目を浴びております。
 それは名前を二つもったが故に得ることができた豊富な体験と視座が、出口のはっきりしない現代のその先を見抜く力を私たちに感じさせるからです。
 活動に打ち込んだ学生時代、衆議院議長の秘書時代、セゾングループを率いて、日本の経済界に新風を吹き込んだ時代、この間も休むことなく継続させてきた文学者としての活動。このような多彩な場を通して、辻井さんは国内外の歴史的人物たちと出会い、議論し、時代の潮流を世界的な広がりで捉えてきた希有な存在です。今回は辻井さんに、ご自身が描いている日本の在り様を伺います。盛況が予想されますので、お早めにお申し込みください。
 なお、講演会終了後、著書販売・著者サイン会を行います。


会 場 武蔵野公会堂パープルホール(吉祥寺駅南口徒歩2)  (定員 350名)
聴講料 1000円(全席自由席)
主 催 出版NPO-「本をたのしもう会」
事務所 〒180-0006 武蔵野市中町1-23-3-1201  

後援 武蔵野市教育委員会 



第12回 2011年11月12日(土)午後2時~4時(開場1時30分)



寺島実郎さん講演会 日本はどのように出直したらよいか―大震災の経験を世界的視座で捉えて、いかす

講師 プロフィール

 財団法人日本総合研究所理事長。多摩大学学長。株式会社三井物産戦略研究所会長。
 1947年北海道生まれ。1973年早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。同年三井物産株式会社に入社。1983年米国ブルッキングス研究所に出向。米国三井物産ニューヨーク本店情報企画担当課長、米国三井物産ワシントン事務所長を歴任。その一方で1994年『新経済主義宣言』(新潮社)で第15回石橋湛山賞を受賞したことは特筆すべきことである。
 1999年~2009年株式会社三井物産戦略研究所所長、2002年~2009年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授、2006年~2009年三井物産珠式会社常務執行役員などを歴任のほか、各省庁、大学及び研究機閑・企業プロジュタトの専門委員、アドバイザーとしても活躍している。朝日新聞社大彿次郎論壇賞審査委貞も務めた。
 TBS系列『サンデーモーニング』、テレビ朝日系列『報道ステーション』、NHKラジオ第一『ビジネス展望』や新聞、雑誌などあらゆるメディアで縦横無尽、八面六臂の活躍をされているのはご存じの通り。いま日本国内のみならず国際的にも寺島実郎さんの発言が大きな関心をもって注目されている。

   ◆「寺島文庫」のページ

 自民党政治に替わる新しい政権が、国民の期待から急速に離反する中で、日本は巨大な地震と津波に見舞われました。また福島原発の事故は、まだ終息の目処もたっておりません。こうした事態を66年前の敗戦と比較する見方もあります。
 日本をどのように立て直したらよいのか。これを契機にして、よりよい日本社会をどのようにつくっていくのか。今年の講師には、この間いに対する最もふさわしい論者であり、テレビをはじめマスコミ、ジャーナリズム界で大活躍をされている寺島実郎さんを迎えます。
 グローバルな視点から柔軟かつリアリティーのある話をうかがいます。
 当日は盛況が予想されますので、お早めにお申し込みください。講演会終了後、講師の著作販売とサイン会を行ないます。
 ◎当日の入場者には『寺島実郎の時代認識〈資料集〉』の最新版をお渡しいたします。この資料集は常に直近のデータで編集・構成された価値ある1冊です。骨さまの長年のご支援・ご協力に対して感謝の気持を込めて、「本をたのしもう会」から贈呈いたします。



会 場 武蔵野公会堂パープルホール(吉祥寺駅南口徒歩2)  (定員 350名)
聴講料 1000円(全席自由席)
主 催 出版NPO-「本をたのしもう会」
事務所 〒184-0011 小金井市東町4-17-16  

後援 武蔵野市教育委員会 



第13回 2012年12月8日(土)午後2時~4時(開場1時30分)



色川大吉さん講演会 太平洋戦争71周年―歴史から何を学んだのか

講師 プロフィール

 歴史学者。東京経済大学名誉教授。1925(大正14)年7月23日、千葉県旧佐原町(現香取市)生れ。41年、小学校・中学校を飛び級して弟2高等学校(現東北大学)に入学。ボート部、山岳部で活動。44~45年、海軍航空隊に学徒出陣で入隊。48年、東京大学文学部国史学科卒業。卒業後、ブ・ナロード(人民の中へ)運動に同調し、栃木県の山村粕尾村の新制中学校教師を経て、上京。新協劇団研究所、劇団新演に参加。以後、民商などさまざまな住民活動に参加。52年、肺結核になり療養の後、研究者の道に戻る。
 1960年、「困民党と自由党」など民衆思想史の論文で新しい研究分野を開く。61年、東京経済大学非常勤講師、67年、同大学教授に就任。66年秋に刊行した『近代国家の出発』はベストセラーになり、新築の家の借金を返済した上、余剰が出たので、76年の夏、中央アジア奥地を単独旅行。以来30年、シルクロード、チベットなどユーラシア大陸の旅に魅かれ踏査をつづけた。
 70~71年、新著『明治の文化』を持ってプリンストン大学(客員教授)に赴任。その帰途、ポルトガルからインドまでユーラシア大陸4万キロを半年間かけて踏破。73年、『ユーラシア大陸思索行』を刊行。75年、『ある昭和史―自分史の試み』で毎日出版文化賞受賞。この本で自分史を提唱し、全国に広げた。80~86年、国立歴史民俗博物館の総合展示代表者会議座長。80~94年、「日本はこれでいいのか市民連合」の代表世話人。86年、東北大学チベット学者登山隊の学術隊長。91年夏にはポルトガルに滞在、その帰り西欧、東欧諸国を巡遊、92年、チベット、カイラス峰踏査隊長などをつとめる(1993.12~94.1、インド、ガンジスの旅「インド慈悲と瞑想の大地」としてNHK放映)。
 1996年、東京経済大学を退職。ハーバード大学客員研究員、その後、中南米の旅に出発。97年バーモントでスキーをした後、春を待って、アルゼンチン.パタゴニア地方に出かけ、最南端のフエゴ島に至る。夏には沖縄の離島やオーストラリアのグレートバリア・リーフ、カリブ海のコスメル島などでダイビングをしている。98年1月にも蔵王やニセコでスキーをしていたが、8月に肝臓を悪くし、そのC型肝炎を治療するため単身、八ヶ岳山麓の山梨県大泉村(現北杜市)に移住、以来14年、森の家に独居。執筆活動に専念。2001年9月11日、同時多発テロ事件はベルリンで知る。その足でスペインを一周。また、シチリア島を一周した折には、盗難に合ったりしている。2003年にはフランスのトロアバレーでスキー、2002、2007年、カナダのウイスラーでスキー、2008年にはイギリスのリバプールからイタリアのミラノに飛び、フィレンツェ、トスカーナ地方に遊んだ。世界中、よく遊びあるいたものだ。2010年には札幌駅ホテルに泊まってスキー号を回っていたが、それらのタタリか心臓弁膜症を患うにいたった。        (2012年9月26日、色川大吉記)

   ◆「色川大吉さん」のBOOK紹介

 色川さんといえば、明治初期多摩の村びとたちが起草した「五日市憲法草案」の発見者であり、民衆こそが歴史を創る主体であるとする歴史観と、またその立場からの「自分史」を提唱したわが国を代表する歴史家です。水俣病の文化的社会的背景の究明を含む総合的学術調査の調査団長をつとめ、故小田実さんと共に市民運動「日本はこれでいいのか市民連合」を組織するなど、行動する学者としても知られています。またユーラシア大陸を自動車で走破したりし、世界の「辺境」を駆けめぐる剛胆な「探検家」でもあります。
 米寿を前にして、ますます柔軟な独創性と冷徹な眼を具える色川さんの原動力の奥底には、戦時に若き部下たちを特攻隊員として死地に赴かせてしまったことへの、痛恨の反省があります。今回はこの色川さんから、真に歴史を学ぶとはいかに生きることなのか、についてお話を伺います。当日は盛況が予想されます。お早めにお申し込みください。例年通り講師の著書サイン会も行ないます。

会 場 武蔵野公会堂パープルホール(吉祥寺駅南口徒歩2)  (定員 350名)
聴講料 1000円(全席自由席)
主 催 出版NPO-「本をたのしもう会」
事務所 〒184-0011 小金井市東町4-17-16

後援 武蔵野市教育委員会 



第14回 20131117日(日)午後2時~4時(開場1時30分)



アーサー・ビナードさん講演会 ぼくらの日本語は生き残れるか?

講師 プロフィール

 1967年、米国デトロイト市生れ。大学在学中に「漢字」に出会い、日本語の面白さを発見。日本語の魅力に取りつかれ、1990年に卒業を待って来日。そのまま日本に居を定め、日本語での詩作を始める。日本語や日本文化への造詣が深く、短歌・俳句はもとより落語、謡曲を愛好する。巧みな日本語を操って、詩や児童図書の創作や翻訳にあたる一方で、ウイットとユーモアに富むエッセイを執筆。ラジオ番組のパーソナリティとしても活躍し、全国各地で開かれる講演会に講師として招かれ引っ張りだこの人気を博する。
  小学館のホームページWeb日本語で「アーサー・ビナードの日本語ハラゴナシ」を連載中(http://www.web-nibongo.com/wn/haragonashi/15.Html/)。
 日本の文化をこよなく愛するがゆえに、問題を抱える今日の日本の社会状況に強い危機感を覚え、警世のメッセージを発信。多くの人の共感と篤い信頼を集める。
 詩集、訳詩集、エッセイ、創作絵本、翻訳絵本等の著作多数。

   ◆「アーサー・ビナードさん」の“日本語ハラゴナシ”

 講演会に寄せて
                                  谷川 俊太郎

 日本語の達者な好青年というのが第一印象でした。それから東京では公共の交通機関に頼らず、もっぱら自転車で動いていると知って、若さがちょっと嫉ましくなりました。そしたらある日、アメリカで出版された美しいラジオの写真集が、知らない問にうちの郵便受けに入っていました。私が真空管ラジオのコレクターだとどこで知ったのかとびっくりしました。
 好きな日本の詩人が菅原克己(そして小熊秀雄)だというのも、新鮮な驚きでした。彼が日本語で書いている詩は、いわゆる現代詩の観念性からほど遠く、故郷ミシガン州にいる身内や友人のことを書いていても、その人たちがガイジンではなく隣家の日本人に思えてくるほどです。
 詩にも随筆にも曖昧なところがなく、1967年に始まった彼の人生の諸々がみっしり詰まっている感じで、言葉がすべて地に足がついている。母語ではない日本語で、なんでそんなことが出来るのかと思いましたが、ある機会に彼が常用している辞書を見て納得しました。感動的にボロボロだったのです。
 「鈴虫の間、ぼくの六畳間」という題名からして押韻している彼のエッセーを読んでいて気づいたのですが、アーサーには間抜けなところがないのです。繊細な感性と知性が休む間もなく働いていて、潜在意識が意識によって無理なくコントロールされている、という風に私には見えています。
 詩人たちの句会に私も何度か参加したのですが、そんなある時、彼が連れ合いの詩人木坂涼さんの日本語を正したことがありました。それがいかにも自然で嫌みがなく、そこはかとないユーモアの気配さえありました。
 本のあとがきに照れずに妻への謝辞を書いているのを見ると、やっと彼がアメリカ人だったことを思い出します。アーサーの俳号はペダルです。一句ご披露しましょう。
 ベランダにひとりっ子吹くシャボン玉   ペダル



 今年は、講師に詩人・エッセイストとして活躍するアーサー・ビナードさんをお迎えします。数々の賞を受賞し、いま最も注目を集める詩人です。
 鶴見俊輔さんが、「私はこの人に、人間の言葉としての日本語のアンソロジーをつくることを期待する」、「ぼくの七十年来の理想。それをビナードさんに託したい」とまで述べた方です(鶴見編『新しい風土記へ』)。
 敬愛する谷川俊太郎さんが、講演会に寄せて素晴らしいメッセージを送ってくださいましたので、ぜひご覧ください。
 評論家の内橋克人さんは、ビナードさんの作品を非常に深い言葉で語られた心打つ素晴らしいものだと評し、氏の社会的発言は日本がいま直面する問題を考える上でもっとも傾聴すべきものと位置付けています(『世界』13年9月号)。
 日本の社会はいま大きな岐路に立たされています。われわれはどこへ行こうとしているのでしょう。そして日本語は? 日本の文化と言葉をいとおしむビナードさんの豊かな言葉に耳を傾け、いま私たちはどういう時代に生きているのか、いっしょに考えてみませんか。音楽とのコラボレーションによる詩の朗誦つきです。言葉がもつ力と美しさ、日本語の魅力を心とからだで感じてください。


会 場 武蔵野公会堂パープルホール(吉祥寺駅南口徒歩2)  (定員 350名)
聴講料 1000円(全席自由席)
主 催 出版NPO-「本をたのしもう会」
事務所 〒184-0011 小金井市東町4-17-16
賛助出演:藤井 直(チェロ演奏)

後援 武蔵野市教育委員会  



第15回 2014年11月30日(日)午後2時~4時(開場1時30分)



内橋 克人さん講演会 不安社会を生きる

講師 プロフィール

 経済評論家。1932年、神戸市に生まれる。神戸商科大学卒業後、神戸新聞社に入社。記者生活を経て、1967年に新聞社を退職し、以来、フリーのジャーナリストとして新聞・雑誌上で硬派の評論・執筆活動を続けるほか、テレビ・ラジオでも活躍。
 徹底した現場取材と学問的な深い見識による的確な現実批判と温かいヒューマニズム、そして社会正義への厳しい感覚が一体となって、奥行きの深い思想を形成。たえず時代を先取りする、筋の通った透徹した議論を展開する。その考え方や姿勢に、保守/リベラルの枠組を超えて幅広い共感が集まっている。
 一貫して、「安心して生き、働き、暮らせる社会」とは何かを問い、技術や産業、環境や資源、地域社会のあり方をめぐって、生活者としての立場から発言を続ける。
 1990年代以降の、規制緩和で全ての問題が解決されるかのごとく説く「市場競争原理至上主義」がいかに無定見で非論理的であるかを批判する。
 今世紀に入り、日本社会が90年代の矛盾を解決できないままリーマンショックや東日本大震災、福島原発事故を経験し、さらに深刻で新しい次元の困難に直面していることから、政策の誤りによって破滅的危機に陥りかねないとして警鐘を鳴らし続ける。社会が失った豊かな価値と生活を取り戻すための「対抗思想」としての「共生社会」のヴィジョンを提示し、「不安の時代」をのり越える道筋を説き続ける。

   ◆「内橋 克人さん」のBOOK紹介

 内橋さんは、NHKラジオの人気番組「ビジネス展望」で30年来レギュラー・コメンテーターを務め、TV「クローズアップ現代」などの報道番組のゲスト・コメンターとしても活躍するジャーナリストです。時事問題についての明晰で筋の通った解説が高く評価され、良質の報道番組の制作への多大な貢献により、NHK放送文化賞を受賞されています。
 今回のテーマは「不安社会」。いま私たちは、格差の拡大や雇用不安、原発事故に象徴されるような生活基盤の破壊、数えきれない権利侵害や犯罪事件、近隣諸国との紛争等々、さまざまな「不安」のなかに生きることを強いられています。
 なぜ、私たちの日常は「不安」なのか。不安社会のよって来る構造を掘り下げ、あるべき「社会転換」の方向についてお話しいただきます。世界の先進諸国の現実と日本の現実を対比しつつ、「安心社会」から遠い政治、経済、社会の現実について問い、今後の「日本の選択」について深く考えるまたとない機会となるものと思います。


会 場 武蔵野公会堂パープルホール(吉祥寺駅南口徒歩2)  (定員 350名)
聴講料 1000円(全席自由席)
主 催 出版NPO-「本をたのしもう会」
事務所 〒180-0001 武蔵野市吉祥寺北町5-7-6

後援 武蔵野市教育委員会  



第16回 2015年11月28日(土)午後2時~4時(開場1時30分)



保阪正康さん講演会 いま昭和史から何を学ぶか


講師 プロフィール

 ノンフィクション作家、評論家。「昭和史を語り継ぐ会」主宰。1939年、札幌市生まれ。同志社大学文学部社会学科卒業。朝日ソノラマなどを経て、フリーに。32歳の年に『死なう団事件』でデビュー。続いて、関心の的は、五・一五事件へ、東条英機へ、吉田茂へ……。国会図書館に通いつめて無数の本や史料を丹念に読み、多くの当事者・関係者からの聞き書きを通して昭和史の実証的研究を重ねてきた。また立教大学兼任講師も務めた。
 「私はこれまで昭和史を調べる中で、のべ4,000人の方に話をうかがってきました。それで気づいたことがあるんです。1割の人は本当のことを言う。1割の人は最初からウソを言う。8割の人は記憶を美化し、操作する。この8割というのは、実は我々なんです。悪人じゃないけど、ウソをついている。本を徹底的に読んでいないと、そうした証言の真偽は判断できないと思う」(「朝日新聞」2010年10月26日付・夕刊)。豊富な体験から生まれた、鋭い指摘といえよう。
 その長年にわたる取材・調査の成果は多数の著作に結実。シリーズ『昭和史の大河を往く』(全13巻)では、靖国神社の本質の考察に始まり、天皇、軍隊、華族、官僚など多角的なアプローチによって、この時代の明暗を浮かび上がらせた。個人誌『昭和史講座』の編集・発行など一連の昭和史研究で、2004年に菊池寛賞受賞。 
 現在、「昭和天皇実録―表と裏を視る」(『サンデー毎日』連載)などの執筆の傍ら、NHK「ラジオ探夜便」で「昭和史を味わう」(毎月第1日曜、午前4時台)に出演している。朝日新聞書評委員でもある。

   ◆「保阪正康さん」のホームページ



 戦後70年。いま国民の多くが、日本が再び戦争をする国になるのではないか、と危惧を深めています。憲法9条があるのにどうしてそんなことになるのか。今年はこのような問題などに明快に答えていただける最適任者、保阪正康さんをお招きします。
 保阪さんは、戦後日本が70年も戦争をしなかった(=戦間期の思想をもたなかった)のは人類史上例のないことで、この世界記録を私たち日本人が毎日更新することに誇りをもとうと呼びかけています。
 かつて日本がなぜ戦争を始めたのか、なぜ国内外に多大な悲惨をもたらし、敗戦に至ったのかなどの因果関係をお話しいただき、昭和史からの教訓を学びたいと思います。
 今回は大きな会場になります。ぜひ皆様お誘いあわせの上、ご来場ください。



会 場 三鷹市公会堂(定員700名・全席自由席)
    〒181―8555 東京都三鷹市野崎1―1―1   
    三鷹・吉祥寺・武蔵境・調布・仙川各駅よりバス利用(三鷹市役所前下車すぐ)
聴講料 1000円(全席自由席)
主 催 出版NPO-「本をたのしもう会」
事務所 〒180-0001 武蔵野市吉祥寺北町1―8―2(畑 方)

後援 武蔵野市教育委員会 



第17回 2016年6月25日(土)午後2時~4時(開場1時30分)



高橋源一郎さん講演会 文学のことば、政治のことば、
そして……


講師 プロフィール

1951年、広島県尾道市生まれ。作家、評論家。明治学院大学国際学部教授。
 横浜国立大学経済学部在学中、学生運動にコミットして逮捕起訴され、その折に一種の「失語症」状態に陥る。そのため約10年間やむなく土木作業員などの肉体労働に従事。その間に大学から除籍され中途退学となる。失語症からの自己回復として小説を書き始め、1981年『さようなら、ギャングたち』が群像新人長編小説賞優秀作に選ばれ、吉本隆明にポップ文学最高の作品と激賞される。
 文学・哲学等の古典からマンガ・映画等の大衆文化に至るまで幅広い知識を有し、パロディなどを駆使した前衛的とも称される独自の作風で多くのファンをもつ。三島由紀夫賞、伊藤整賞、谷崎潤一郎賞など有力文学賞を受賞し、文壇での地位を確立。すばる文学賞、群像新人文学賞、野間文芸賞、中原中也賞、萩原朔太郎賞等の選考委員を務める。小説、文芸評論から競馬評論、翻訳に至るまで多彩な文筆活動を展開する。
 東日本大震災直後から朝日新聞の論壇時評を5年間にわたり担当。社会問題や政治問題に対する文学者の視点からする的確な論評は、多くの人に言論の有効性を実感させ新鮮な刺激を与え続ける。安保法制反対を訴える学生団体SEALDs(シールズ)[自由と民主主義のための学生緊急行動]に最も大きな影響を与えた知識人としても知られる。
 主要著作に、『さようなら、ギャングたち』『虹の彼方に』『ジョン・レノン対火星人』『優雅で感傷的な日本野球』『日本文学盛衰史』『恋する原発』『さよならクリストファー・ロビン』『銀河鉄道の彼方に』『動物記』など。近年の随筆評論として、『101年目の孤独一希望の場所を求めて』『還暦からの電脳事始』『「あの戦争」から「この戦争」へ』『デビュ一作を書くための超「小説」教室』『ぼくらの民主主義なんだぜ』などの他、『弱さの思想』(辻信一との共著)、『民主主義ってなんだ?』(SEALDsとの共著)などがある。
 ▽写真 TONY TANIUCHI

   ◆「高橋源一郎さん」のBOOK紹介


瀬戸内寂聴さんのメッセージ

見込んだ通りの未来
                                  


 「29歳も年少の、高橋源一郎さんと私の縁の始まりは、彼が小説を書き始めた1980年のこと。彼は「すばらしい日本の戦争」という小説を、群像新人文学賞に応募し、最終候補3篇の中に残った。その時の数人の選考委員の中に私も入っていた。その小説は、今まで読んだことのないテンポと文体で、私は漫画のような面白さを感じ、我々の世代では絶対思いも及ばないようなその小説に、新しさと、豊かな未来を覚えて推薦した。……私はこの人はもしかしたら天才だ、必ずそのうち活躍するだろうと信じていた。若い人の文学的才能を直観的に見出す天性の私の才能は、小説を書くそれよりもはるかに確実なのである。……高橋さんは私の見込み通り、その後もっと大きな文学賞を次々に取り、あれよあれよという間に、文学賞の選考委員を、現在5つもつとめている。」(東京新聞2016年3月16日夕刊、より抜粋)



会 場 三鷹市公会堂 光のホール(先着順500名)
    〒181―8555 東京都三鷹市野崎1―1―1   
    三鷹・吉祥寺・武蔵境・調布・仙川各駅よりバス利用(三鷹市役所前下車すぐ)
聴講料 1000円(全席自由席)
主 催 出版NPO-「本をたのしもう会」
事務所 〒180-0001 武蔵野市吉祥寺北町1―8―2

後援 武蔵野市教育委員会  




第18回 2017年06月17日(土)午後2時~4時(開場1時20分)



中村 哲(医師)さん講演会 
平和の用水路をつくる
──武器ではなく命の水を
  講師 プロフィール:ペシャワール会現地代表・PMS(平和医療団日本)

 国内での病院勤務の後、パキスタン北西部の都市ペシャワールに赴任して以来30 年余、一貫してハンセン病や結核の治療を中心に貧困層の診療に携わってきた中村医師は、現在は本拠地をアフガニスタンに移し、総院長として、何十万人もの人々の命を救う活動を続けています。
 長い戦乱と大干ばつに苦しむアフガニスタンでは、国土が疲弊し数百万人の人びとが飢えに苦しんでいます。医療協力だけでは人の命を救えないことを痛感した医師・中村哲さんは、命を支える水を確保するために、「土建屋」になることをいとわず用水路づくりに邁進してきました。灌漑用水路の掘削を開始して14 年、その距離はいまや全長27 キロに及んでいます。その甲斐あって不毛の大地は緑野として蘇り、作物が豊かに実を結ぶようになってきました。人々はようやく穏やかな暮らしを取り戻しつつあります。
 しかし異常気象のせいで再び大干ばつが現実味を帯び、飢饉がささやかれています。そういう中で、国内難民や隣国に逃れた100 万人以上もの難民の帰還にどう対応するのか。「緑の大地計画」に挑む古希を迎えた中村医師の熱い闘いは止むことがありません。


   ◆「中村 哲(医師)さん」のBOOK紹介



澤地久枝(作家)さんからのメッセージ 


 日本は、日本人はどうなってしまったのかと暗い思いになるとき、しかし中村医師とその活動を支えてきた日本人がいる、と自問自答する。いま何がなされるべきか、できるのか。
 若くもなく頑健な体躯の持主でもない中村医師に私は強い示唆を受けている。その仕事を支える一人でありたいと切実に思う





 1946 年、福岡県生まれ。医師。ペシャワール会現地代表、PMS(平和医療団日本)総院長。
 九州大学医学部卒業後、国内の病院勤務を経て、1984年パキスタン北西部の都市ペシャワールに赴任。以来30年余にわたり、ハンセン病や結核の治療をはじめとする、貧困層の診療に携わる。マグサイサイ賞、菊池寛賞、城山三郎賞など受賞多数。
 1986 年、急増するアフガニスタンからの難民に対する救援事業を開始。90 年にアフガニスタン国内に活動を広げ、医療過疎地の東部山岳地帯に3つの診療所を、96 年にはパキスタン北西辺境州山岳地の2ヵ所に診療所を開設。アフガニスタン、パキスタン両国にまたがる医療活動を展開する。98 年にはペシャワールに年間総数15 ~20 万の診療をこなす恒久的基地 PMS 病院を開設(これは後に2009 年、政治情勢から現地NGO に譲渡)。
 2000 年、アフガニスタンで住民の暮らしと命を危機にさらす大干ばつが起こり、緊急対策として井戸の掘削や地下水路復旧など、水源確保に取り組む。01 年にはアフガニスタン戦争が激しさを増すなか、餓死線上にあった人々への食糧配給を行う。
 2002 年、同国東部山村で新たな農業事業「緑の大地計画」を開始。
 干ばつがさらに深刻化する2003 年、灌漑用水路の掘削を開始。10 年の歳月をかけて全長27 キロに及ぶマルワリード用水路を開通させた。用水路の完成により、広大な不毛の砂漠地帯が耕作農地に変貌し、推定15 万人の難民の帰還が実現。しかし干ばつの脅威は今も衰えておらず、現在、9ヵ所目の既存用水路取水施設の建設に取り組んでいる。完成の暁には、約16,500 ヘクタールの土地で安定灌漑が可能になり、65 万人の生活を護ることになる。
 戦火の中で唯一残されたPMS ダラエ・ヌール診療所の年間診療数は約5万件にのぼり、辺境での地域医療に多大な貢献を果たしている。

*【著 書】 『ペシャワールにて』『ダラエ・ヌールへの道』『医は国境を越えて』『医者井戸を掘る』『辺境で診る、辺境から見る』『空爆と「復興」』『医者用水路を拓く』(以上、石風社刊)。『アフガニスタンの診療所から』(ちくま文庫)。『天、共にあり』(NHK 出版刊)。『人は愛するに足り、真心は信ずるに足る』(岩波書店刊)など。
 戦火の中で唯一残されたPMS ダラエ・ヌール診療所の年間診療数は約5万件にのぼり、辺境での地域医療に多大な貢献を果たしている。



*ペシャワール会は、中村哲医師の医療活動を支援し、そのための必要な情報宣伝や募金活動、ワーカー派遣等を行うことを目的とする国際NGO です。
 現在は、武力紛争が続き過酷な自然条件に苦しむアフガニスタンで、医療活動や灌漑水利事業等の総合的な農村復興事業に取り組んでいます。運営は会員や支援者からの会費支援者からの会費や寄付によってまかなわれています。

[連絡先] 〒810 ─0023
・福岡市中央区警固2 ─1─17
 ハイツみかげ 803 号
・電話= 092 ─731 ─ 2372
・Fax = 092 ─731 ─ 2373    

http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/




特別出演▶ 澤地久枝 (作家)

◆日  時▶ 2017 年6月17 日(土)/ 午後2 時~ 4 時(開場▶ 午後1 時20 分/ DVD 上映▶ 午後 1 時40 分)
◆会  場▶ 三鷹市公会堂 光のホール(申込み先着700 名・全席自由席)
◆聴 講 料▶ 1,500 円(当日、会場受付にてお支払いください)

◆締 切 日: 5 月15 日(月) 当日消印有効
 締切日前でも定員になり次第締め切らせていただきます。早めにお申込みください。
▶ 定  員: 往復ハガキでの申込み先着700 名様に聴講券を返送します。事前申込みが定員に満たない場合、当日の参加を受付けます。
▶ 往復ハガキには下記必要事項をもれなくご記入のうえ、お申込みください。
 (1) 往信表面の宛先は、下記「本をたのしもう会」事務局
 (2) 往信裏面に、① 氏名(ふりがな) ② 郵便番号・住所 ③ 電話番号 ④ 年齢 ⑤ 同伴者がある場合にはその方の氏名(ふりがな/1 名に限り受け付けます)
 (3) 返信表面に、① 申込み者の郵便番号・住所 ② 申込者の氏名
 (4) 返信裏面には何も書かないでください
◆主催: 出版NPO「本をたのしもう会」/後援: 武蔵野市教育委員会
【本をたのしもう会事務局】 〒180-0001 武蔵野市吉祥寺北町1-8-2(畑 方) ☎ 090-2662-5218
  







 
















14年目を迎えてお知らせ

                      会長 高田 昭彦

 われわれ「本をたのしもう会」は、今年(2014年)で14年目を迎えます。11年日を節目に世代交代を図ってまいりましたが、今回、前任の唐沢会長からその役目を引き継ぐことになりました。
 本会の目的とするところは、最近、特に若い人の間で本が読まれなくなってきており、それは本の面白さが理解されていないからではないかという認識から、本を読むということがどんなに楽しいものであるかを多くの人々に伝えたい、問題意識を共有してくださる識者の方々の話を直接聞く機会を設けることで、共に理解を深めたいというところにあります。
 この目的に沿った活動をするための柱は2つあります。1つは、会の趣旨に賛同してくださる見識豊かな先生方をお招きしての、武蔵野公会堂で開く大きな講演会。もう1つは、講師と参加者が直接対話できるような、少人数での「著書を語る、著者と語る」会です。本会の会員には、出版社勤務の経験をもつ人をはじめ、本を読むことが好きな多彩な顔ぶれが揃っています。そうした会員の豊かな経験を生かして、多くのオピニオンリーダーとも言うべき著名な先生方を講師にお招きしてまいりました。
 今後は、ここにご紹介した2つの活動を一層充実させるとともに、新しい展開も視野に入れながら、出来るだけ多くの方々と、本を読む楽しさを共有できる機会を広げていけたらと考えています(「本をたのしもう」NO.13、2014年10月1日発行)。




「本をたのしもう会」からのご挨拶お知らせ

                      会長 高田 昭彦

 2001年にスタートしたこの講演会も今年15年目を迎えました。ここまで続けることができましたのは、ひとえに皆様方のご支援のお蔭と感謝申し上げます。
 多くの人に本を読む楽しさを伝えることを目的として発足した当会は、読書を通して考える能力を養い、問題意識と経験を共有することで新しい市民文化を切り開くことを目指して活動してきました。10年を区切りに休会しようということも一時検討されましたが、その後新しいメンバーが加わるなかで、活字離れが進む今こそ会を存続させる必要があることを再確認。原点に立ち返って活動のあり方を問い直し、さまざまな可能性を追求してまいりました。そしてこの間進めてきたのが以下の3つの実践です。
 一つは従来通りの大講演会を、時代状況を見据えながら一層充実させること。2番目は講師と参加者が直接対話できる、書物を媒介にした小規模の勉強会の開催。3番目。これが今年1年の活動として最も特筆すべきことですが、『古典への招待』という特別企画を実現させました。第1回として前進座の看板俳優の嵐圭史さんに「平家物語の魅力」と題して講演をお願いしましたが、追加講演をお願いせざるをえないほど多くの聴講申込みが殺到。うれしい悲鳴をあげることとなりました。会場の武蔵野公会堂と三鷹産業プラザはいずれも満席となり、嵐さんの朗読付きの熱気あふれる講演は大好評を博しました。特別講演は今後も随時開催したいと思っています。ご期待ください。
 さてことしの大講演会は、昭和史研究の第一人者保阪正康さんを講師にお迎えします。国の姿が決定的に変質する危機、まさに歴史の大転換期にある戦後70年の憂うべき状況についての、保阪さんの示唆に富む講演を拝聴できるものと期待します。皆様のご来場をお待ち申し上げます(「本をたのしもう」NO.14、2015年10月3日発行)。





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14年目を迎えてお知らせ

                      〈代表世話人〉高村幸治

 われわれ「本をたのしもう会」は、今年(2014年)で14年目⇒続く





お知らせ

出版NPO「本をたのしもう会」は広く読書推進活動を行うための非営利グループです。マスコミや教職関係のOB・現役、地域のコミュニティ活動や文化活動に関心のある市民など、主に武蔵野市を中心とする多摩地区在住の、志を共にするさまざまなメンバーが集まって活動しています。読書の面白さや魅力を知ることで自ら考える能力を培うだけでなく、同時代を生きる人々と交流を深め、経験を共有することで、豊かな市民文化を形成することをめざしています。


「出版NPO 本をたのしもう会」会員お知らせ

                      〈五十音順〉


 
〈会長〉高田昭彦(武蔵野市)〈代表世話人〉高村幸治(小平市)

石橋聖名(武蔵野市)
今井康之(三鷹市)
大麻寛史(小金井市)
唐澤明義(武蔵野市)
唐沢 修(武蔵野市)
上林健一(武蔵野市)
菊地伸介(町田市在住)
北原 靖(長野県駒ヶ根市)
北原 武(ハ王子市)

木下悦子(武蔵野市)
坂巻克巳(日野市)
桜井淳介(武蔵野市)
佐野晃弘(小金井市)
島森和子(小金井市)
関口教和(豊島区)
竹内好春(調布市)
田中典子(三鷹市)

田村恵子(武蔵野市)
田村 実(武蔵野市)
中川 進(日野市)
野川智恵子(文京区)
野口圭子(小金井市)
畑 史郎(武蔵野市)
初 海 茂(日野市在住)
平野卿子(三鷹市在住)
東 哲郎(武蔵野市)
東 直子(武蔵野市)
堀坂浩太郎(武蔵野市)
堀坂広子(武蔵野市)

水上健一(武蔵野市)
溝川香雅里(練馬区)
向井一江(武蔵野市)
山岸正七(調布市)
吉田浩一(武蔵野市)
渡部 淳(所沢市)

「読者情報レター」《題字デザイン》 矢崎芳則


(2017年4月1日現在)

武蔵野市教育員会 HP「サークルガイドブック」――社会教育関係団体紹介より    2016.12.02お知らせ

                      



 
◇企画:「本をたのしもう会」
     高村幸治・木下悦子
 編集・制作:インターネット
      事業団・飯島信吾

 UP:2016年11月30日
 更新:2016年12月02日
 更新:2016年12月15日
 更新:2017年01月05日
 更新:2017年02月03日
 更新:2017年03月15日
 更新:2017年04月11日